葬儀の種類

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葬祭ディレクターが対応させていただきます。
葬祭業界に働く人にとって必要な知識とレベルを審査し、証明する、厚生労働省認定「葬祭ディレクター技能審査」資格保有者が対応させていただきます。 ご遺族の身になり生活者の立場に立ってサービスを提供できる、高い見識・技能・知識をもった専門家です。どうぞ安心してご相談ください。

葬儀のスタイル

一般葬

生前お世話になった方に礼を尽くせる最後の時間

故人に縁のある方々(ご親族、ご近所にお住まいの方、故人の勤務先、ご友人、知人など)に広く訃報を知らせ、故人を見送る一般的な式次第で執り行う葬儀を『一般葬』と呼びます。
古来より受け継がれてきた宗教儀礼を中心とする伝統的な形を大切にしつつ、『故人の人となり』に想いを馳せながらお見送りをする時間。
また、費用がかかると思われがちですが、香典により葬儀費用の半分以上がまかなえる場合もあります。
失敗・後悔しない葬儀の為に、事前にお見積りや参列者の人数を予想する事をお勧めします。

一般葬

【対応ブランド】

小規模一般葬(ご近所葬)

人付き合いの大切さを実感できる葬儀

家族・親族・ご近所・友人など親しい方々で行う葬儀スタイルです。いつもお世話になっていたご近所の方やご友人なども、しっかりと故人とお別れができ、これまでの縁を大切にすることが出来ると同時に感謝も伝えられます。
高齢化が加速して、亡くなられる方も90才を超える方も少なくありません。また喪主を務める方も仕事の現役を引退されている方も多く、社会的な関係性が薄れてきています。
最近の葬儀の参列者を見ていると、ご近所さんと極親しくされていたご友人だけという風な葬儀が多くなってきました。ご近所と親戚の参列が中心となる【ご近所葬】というような言葉が適切に思う葬儀が増えてきたのは高齢化と時代の流れだと感じます。
このような葬儀にも対応できるよう、2017年10月に葬儀プランを見直しました。

小規模一般葬

【対応ブランド】

家族葬

親しい方を中心に司るお葬式の総称

家族葬の印象や受け止め方はさまざまで、しっかりとした定義はありません。一般的には少人数の葬儀の総称として使用していることが多いようです。オレンジライフは、ご家族の希望や思いに対応させていただきます。以下のメリットとデメリットを理解していただき、最適なご提案をいたします。

【家族葬のお葬式とメリット】
家族葬とは、家族・親族やごく親しかった人たちの近親者で執り行うお葬式です。通常のお葬式とは違い、たくさんの参列者が来ないため、故人とのお別れの時間をじっくりと過ごせるのが最大のメリットでしょう。また、一般的にお葬式の規模は小さくなるため、お葬式の費用もある程度抑えることもできます。

【家族葬ではここに注意】
家族葬は通常のお葬式とは異なり近親者のみで執り行うお葬式のため、次のようなトラブルが起こりがちです。

  • 訃報を伏せたつもりでも、葬儀後に亡くなった事を知った人たちが、都度、お参りに来られる。また「どうして教えてくれなかったのですか?」と詰め寄られることも。
  • 香典の金額が減り、思った以上にお葬式の費用が高くなることがある。

また、お葬式(家族葬)の後に、後日改めて「お別れ会」という形で、生前お付き合いされた人たち(友人や知人)とゆっくりと故人を偲ぶ場を別に設けるケースが増えてきています。
家族葬を行う場合には、故人の意志、ご遺族の考え方や地域的な考え方など状況によった最善の方法がありますので、ご遠慮なく、ぜひ弊社までご相談ください。

家族葬

【対応ブランド】

火葬式

火葬のみのお葬式です。周囲への告知も、宗教儀礼もありません。

【対応ブランド】

フューネラル
火葬式

社葬

企業と企業の絆を深めるオリジナルプラン

社葬(団体葬)の定義自体は「葬儀の経費・運営を企業(団体)が負担して行うもの」であり、規模の大小ではありません。しかし、故人が社会的な地位や影響力のある人物である場合、予想される参列者の範囲が拡大することになり、その社会的活動の基盤だった企業・団体にしても関係上、葬儀を補佐する必要が生じます。
このように、故人の社会的立場によっては、葬儀は遺族だけではとうてい担えないという現実問題があり、近親者で密葬を行い、後日告知をして社葬を行うことをお勧めいたします。
社を挙げて企業の功労者を追悼し偲ぶことは、故人への何よりの供養となるでしょう。
弔う社員にとっては志を受け継ぐ決意を新たにする場となるかもしれません。また、社葬には今後の経営姿勢を暗に示す重要な役割があるのです。そして、いざという時のために事前に備えておくことは、危機管理の一環ともいえるのです。
社外に対しては会社の存在意義や価値観を示すことが狙いとなります。社内に対しては企業文化を体現し、志を受け継ぎ、決意を新たに、一層の結束を図る機会となります。
急に経営者を失うと、会社は大きなリスクを背負います。
しかし、しっかりした社葬を通して、後継者を披露し、会社の今後の方針を提示することで、取引の継続に結び付けることができます。
社葬を行うことには、費用面のメリットもあります。社葬に関わる費用の一部は、福利厚生費として損金に算入することができます。
いろんな面からも、社葬は企業成長のきっかけには欠かせない儀礼なのです。

社葬

【対応ブランド】

お別れ会・偲ぶ会

家族葬を終えて改めてご縁のあった方とのお別れの時間

お葬式には、家族が故人とお別れをする儀式という意味に加え、故人が生前にお付き合いをしてきた人達ともお別れをする儀式、という意味もあります。
家族葬では、こうした役割を充分に果たすことができないので、後日落ち着いてから 「偲ぶ会」「お別れ会」といったかたちで、あらためて式を行うケースも多いようです。
一昔前は、密葬と本葬というかたちで、家族とのお別れと、お付き合いしてきた人達とのお別れをするケースがあります。
こうして、お葬式を2回にわけて行うのも、後悔のないお葬式をするための知恵なのかもしれません。
最近では、利便性・快適性などの面からホテルをご利用いただく場面が多くなりました。
ご家族様からのご要望を頂き、当オレンジライフにて、ホテル予約、準備、当日の進行まで、まとめてお任せください。
会葬者の対応に追われることなく、親しい人たちだけで、ゆっくりと執り行うことができます。形式に決まりはありません。
日を改めて故人が生前にお世話になった知人・親友の方々ををお招きし、ゆっくりとした時間の中で、故人を偲んで頂く場をご提供いたします。

お別れ会・偲ぶ会

【対応ブランド】

ご葬儀の後に

ご葬儀後も、少しでも皆様の悼みを癒すことができればと、様々なお手伝いをさせていただいております。

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