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株式会社オレンジライフ代表取締役社長兼CEO上野山栄作のエッセー多事想論

2026/5 オレンジ通信 第203号皆で楽しめる場所を

皆さん、ゴールデンウイークは楽しみましたか?私は息子の試合観戦で4月29日から妻と東京へ行っていました。当初の予定では2日に帰ってくる予定でしたが、トーナメント表を見間違っていて勝てば6日まで試合があることが発覚。結局、最終まで残ることができ関東リーグ6位と最近ではベストな成績で春の大会を終えることが出来ました。私たちはホテルを無理やり探し、シングルに2人で泊まるはめになりつつ、全ての試合を観戦! 8日間も妻と2人でいると喧嘩も絶えませんが、大学最後の年は幸先の良いものとなりました。秋のリーグ戦とインカレも全試合観戦制覇しようと思います笑。

さて、気候が良い季節です。キャンプなんか楽しそうですね! 実は4月から当社は有田川町から花の里河川公園キャンプ場を指定管理運営することとなっています。管理するからには楽しいキャンプ場+αの要素を盛り込んで、地域の方にも喜ばれる場所にできればと思っています。しかし、葬儀屋がキャンプ場運営?ちょっと異色な感じもしますが、地域の彩りになり、人が楽しめる事業を行うことで、少しでも地域貢献ができればと思います。実はこの場所は、すごく思い入れのある場所なのです。

私が若かりし頃、家業を継ぐことになった、右も左もわからない30歳ごろ、商工会の青年部に所属し活動していました。ちょうど私が青年部長になった時に、それまで別の場所で行われていた商工フェステイバルをこの場所で行うことにし、それが「キビどんどん」という旧吉備町の一大イベントになり、合併後の有田川町になってからも「どんどん祭り」として楽しまれていました。その頃、いろいろな企画を考えながら、重ねてきたこの場所は、まさに私の成長の場でもあり、地域のことを考えるきっかけをつくってくれた場所です。今、その祭りも終わり(時代と共に別のものに変わった)私のルーツ的なこの場所を預かり、新たなスタートを生み出して行きたいと考えます。

名前はGOLDEN RIVER the Field(ゴールデン・リバー ザ・フィールド)と別名を付けました。ゴールデン・リバーとは有田川を指しています。僕たちの中心を流れるまさに宝の川です。キャンプというキーワードよりもフィールドとしたのは、その河原の野原を自由に楽しめる場所としたいです。テントサウナで汗をながす。マウンテンバイクで自由に走り回る。そして、昔からスケートボードやローラースケートを楽しんでいた、あの場所をバージョンアップさせたいですし、県内でもバスケの盛んなこの町にバスケコートなんかもつくって行きたいです。

他所から人を呼び込める場所、地元の若者や子ども連れ、また年配の方まで、それぞれが楽しめる場所に出来るよう務めて行きます。